先日健康診断を受けときの感想
病院へ到着し受付を終えると、ロッカーのカギを受け取り、病衣に着替えフロアで待機するよう説明がある。
フロアでは、同じ病衣を着た人達がずらりと座っており、皆次々と呼ばれるままに検査室へ入っていく。
全員が同じ服を着ていると自分自身も含めた周りの「個性」を急に取り上げられているような感覚を覚える。
検査室では、看護師が無機質で機械的な口調で
あ、間違った、、、無駄のない慣れた口調で指示通りに検査が進み
フロアに戻ると常に目を光らせている監視員が
あ、間違った、、、気配りできる看護師が次の検査室へ向かうよう間髪入れず命令してくる
あ、間違った、、、案内してくれる
全てを終えた囚人達は
あ、間違った、、、受診者達は窮屈な時間から解放され、ロッカーに戻ると安堵し
取り上げられていた自分の服と靴を返却してもらい、各々の用事に向い、病院を後にする
感想要約
・施設で暮らす人たちも監視されているような窮屈な毎日だと感じているのかな
・そんな状況でも人間味あふれる声掛けをしてくれる人が1人でもいれば救われるな
でした
検査結果 ⇒ 去年より肥満
先生方、看護さん、事務員さん、お世話になりました!!
↓↓注射の実践練習で血管提供しました ※健康診断でありません